楊令伝・ついに最終巻

いつでも読めるものはできるだけ後に・・・と思ってましたが、やっぱり最後まで読んじゃいました。読み始めると止まらない・・・

でも、う~ん、まあ、こんな感じかなあ。なんだか歯切れが悪いなあ。前半5巻くらいまでの、なにか途方もない力を蓄えてきた内容からすると、中盤からはなんだか中だるみのような・・。ニューヒーローたちも、水滸のヒーローのような最期じゃないし。

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そもそも、楊令のキャラが、最後までしっかり立っていなかったような気がする。宋江や林冲や、濃~い中心キャラの後を継ぐには、ちょっと物足りなかったかなあ。楊令自身も、最後までどうするの?って行動だったからなあ・・・

でも、まだまだ水滸のころからの生き残りたちが、これからどうなるのか、北方謙三はどう彼らの決着をどうつけるのか、それだけは知りたいなあ。

やっぱ、このまま惰性で岳飛伝を読むのだろうか・・・。

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この記事へのコメント

頭文字T
2013年10月05日 21:39
 私も北方謙三の水滸伝全19巻、楊令伝全15巻を読みました。楊令の最後がまさに「えっ?」って感じで、明らかに次の岳飛伝につなげようとする作者の意図ありありのものと推察されましたが、それでも楊令伝には得るものがたんとありました。楊家将、血涙とも違う熱き男たちの生き様に、現代にサラリーマンとして生きる自分と比べながらいろいろ考えさせられました。
ちちくに
2013年10月06日 17:04
頭文字Tさん、こんにちは! やはり全巻いかれましたか! 楊令は宋江に託されて頭領になるしかなかったところから、悩めるキャラであることが運命だったのかもしれませんよね。一人の武将であったなら・・・だから、最後も岳飛との戦いで華々しく死ぬことができなかったのでしょうか。ある意味、すごく悲しい最期だったように感じました。そうなると、やっぱり岳飛伝まで読まないと、いけませんよねえ。やっちゃいますか。

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